インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンの接種をご希望の方は、以下の内容をよくお読みいただき、ワクチンの効果や副反応、接種時の注意事項などをご確認ください。

(注)
・web問診は来院当日にご入力してください。
・山口市の65歳以上の方は「紙問診」となります。

インフルエンザワクチンの接種を受けられる方へ

○ワクチンの効果と副反応

インフルエンザワクチンの接種により、インフルエンザの発症を予防したり、たとえ発症しても症状を軽くする効果が期待できます。また、インフルエンザによる重症化や死亡を予防する効果も期待されます。

接種後には、注射した部位の発赤、腫れ、痛みなどがみられることがあります。また、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、めまい、リンパ節の腫れ、嘔吐・吐き気、腹痛、下痢、食欲減退、関節痛、筋肉痛などがみられることがあります。

通常、これらの症状は数日以内におさまります。

まれに、ショック、アナフィラキシー、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎、ギラン・バレー症候群、けいれん、肝機能障害、黄疸、喘息発作、血小板減少性紫斑病、血小板減少、血管炎、間質性肺炎、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、ネフローゼ症候群などの重大な副反応があらわれることがあります。

接種後に気になる症状や体調の変化がみられた場合は、速やかに医師へご相談ください。

○予防接種を受けることができない方

次のいずれかに該当する方は、予防接種を受けることができません。

  • 明らかに発熱している方(37.5℃以上)
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  • 過去にインフルエンザワクチンに含まれる成分でアナフィラキシーを起こしたことがある方
  • その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方

※他の医薬品などでアナフィラキシーを起こしたことがある方は、接種前に必ず医師へお申し出ください。

○接種前に医師へご相談ください

次のいずれかに該当する方は、接種前に医師へお申し出ください。

  • 発育が遅く、医師や保健師の指導を継続して受けている方
  • かぜなどのひきはじめと思われる方
  • 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などの基礎疾患がある方
  • 過去の予防接種後2日以内に、発熱、発疹、じんましんなどアレルギーを疑う症状がみられた方
  • 今までにけいれんを起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全と診断されたことがある方、または近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 間質性肺炎、気管支喘息などの呼吸器系疾患がある方
  • 薬の投与または食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発疹が出たり、体に異常をきたしたことがある方
  • 妊娠している、または妊娠している可能性がある方

○接種後の注意

接種後は、次の点にご注意ください。

  • 接種後30分間は体調の変化に注意し、アレルギー反応などがみられた場合には、すぐに医師へ連絡できるようにしてください。
  • 接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすらないようにしてください。
  • 接種当日は接種部位を清潔に保ち、普段どおりの生活をしていただいて構いません。ただし、激しい運動や大量の飲酒は避けてください。
  • 高熱やけいれんなどの異常な症状があらわれた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

(注)
・web問診は来院当日にご入力してください。
・山口市の65歳以上の方は「紙問診」となります。